Difference between revisions of "Shimazu Tadaharu"
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Shimazu Tadaharu was the 12th head of the Shimazu clan.
島津家12代当主。父は11代忠昌。永正5(1508)年に家督を相続し、琉球国へ友好関係と貿易統制を琉球国王尚真(しょうしん)に求めている。一方で領国中では内乱の最中であり、永正12(1515)年吉田攻めの最中、鹿児島の清水城にて在任期間7年で薨去。享年27歳。
1489-1515 戦国時代の武将。 長享3年1月生まれ。島津忠昌の長男。島津氏12代。永正(えいしょう)5年父の自殺後,薩摩(さつま)・大隅(おおすみ)・日向(ひゅうが)の守護職をつぐが,一族の武将や国人の反乱があいつぐ。鹿児島に大興寺を建立し,足利義昭(ぎしょう)の菩提(ぼだい)寺とした。大隅吉田城を攻略中の永正12年8月25日死去。27歳。通称は又三郎。